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カーナビ Strada DYNABIGディスプレイ [デジもの]

これ、Ripreさん経由で参加したパナソニックの新カーナビイベントへ行ったお話です。

イベントはStrada(ストラーダ)のDYNABIG(ダイナビッグ)と言うナビの発表会。
 http://panasonic.jp/car/navi/products/F1D/
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イベントは、まずは会場にてナビの説明からスタート。
カーナビ開発者に加えイケメン落語家さん(すいません名前忘れました)も参加して説明。
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このナビの特徴は何と言っても9インチのビックディスプレイ!
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2DINサイズの埋め込み式カーナビだと画面は7インチ。
車種限定で2DINサイズ周りを含めて変更するタイプだと8インチのナビがありますが、これはさらにうえの9インチとのこと。
もちろん2DINには入りません。
従来の2DINユニット上から飛び出して配置!

こんな感じ。
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横から見ると!
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飛び出していますね。
なので、車種限定でしかできなかったビックディスプレイナビが多数の車種で対応可能になったとのこと。

ディスプレイが2DINサイズより大きいので中に収納はできません。
こんな感じで倒してDVD・ブルーレイを使用。
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車種によっては、周りにボタンや吹き出し口があるので、数cmは上下に移動できます。(ディスプレイ後ろにあるストッパーを解除したら上下に移動可能)
また、ディスプレイの飛び出しぐあいも変更できるらしいですが、これはナビ取り付け時に2段階で調整とのこと。
左右は?ってなりますが、これは無理らしい(^^;

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車についているナビを実際に見るとほんと画面がデカイです。そして、

字が大きくて見やすい。

マップが広くて見やすい。

あと、写真を見るとわかりますが、ありがちな社名や型番のプリントがありません。
デザイン重視で前面にはプリントしなかったとのこと。
これ良いですね。

あと自分が気になったのは、スマホとの連携。
アプリ(CarAV remote)をインストールすれば、スマホから操作可能に。
後部座席にいても操作できます。
あまり触れず詳細は分かりませんが、スマホ経由でgoogle mapが表示できました。
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カーナビ機器とは完全に別機能になるが、google mapのナビ使用も可能とのこと。
これ何が良いって、最新地図が使えるよりgoogle mapの渋滞情報を表示できること。
このナビについている「VICS WIDE」は、自分は使用したことがないので分からないが、自分が使っているナビのVICS渋滞情報は使えない、、、

自分、普段はナビで経路検索してgoogle mapで渋滞確認(スマホ)して使っています。
ディスプレイにgoogle mapで渋滞情報を表示できたら便利。

ちょっと触っただけですが、Android Autoの完成度はまだまだって感じ。
表示も下1/5ぐらいエリアを使ってボタン表示があるし、勿体無いな〜

車を変えない限り、なかなか買い換えることがないカーナビですが最新モデルは良いですね。

自分のナビはもう5,6年もの。地図も古いので買い替えたいな〜

ちなみに、今回行った会場である二子玉川では、3/31まで実機が触れるイベントを実施中です。
気になる人は行ってみては。
 http://panasonic.jp/car/navi/special/newproduct2016/event/

そんだけ。

パナソニックのキャンペーンに参加中
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