ソニー 3D BRAVIAイベント 前編(みんぽす) [デジもの]
これ、みんぽすさん経由で行われた「3D〈ブラビア〉」イベントに
参加したお話です。
最近、3D、3Dと騒がれているので、イベントに参加してきましたが、
自分は、画像に関してないも知識ありませんので、その辺よろしく。
あと、最近の3D映画も見ていません。
本当はアバターを見たかったが、都合が合わなく見れなかった。
ちなみに、経験がある3Dは、赤/青メガネの3Dだけ(^^;
(↑いつの時代よ。。。)
今回のテレビ(ブラビア:KDL-52LX900)は、6月に発売予定の3Dテレビです。
まだ、未発売のものです。
KDL-52LX900
http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-52LX900/index.html
まずは、3Dテレビの開発秘話についてご説明。
自分的には、イベントに参加できて嬉しいのはこの部分だったりして。
ネットで調べれば、基本的なことは出てくるけど、やっぱ実際に説明聞いた方が
分かりやすいからね。
そんなことは、どうでも良くて、
ソニーは、テレビだけでなく3D映像を作るための制作機材やコンテンツまで、
広く取り扱って唯一のメーカーだそうです。
さらに、ソニー3Dテクノロジーセンター(カリフォルニア)でコンテンツ制作の
支援も力を入れているそうですよ。
そんな知識豊富のソニーさんが作った3Dブラビアは、
•高画質3D → 4倍速とLEDバックライト
•リビングで見れる3D → 明るいリビング環境での3D視聴
•快適な使い勝手 → フィットする3D眼鏡
だそうです。
そうは言っても、簡単にここまで来たわけではなくいろいろな問題を
解決しているようです。
液晶の表示速度が遅く発生するクロストーク問題があるそうです。
クロストークってなに!?
って思っている人いますよね。私も知りませんでした。
普通の目で3Dを見ると2重に見えるよね。
それぞれ右目用/左目用の画像で、高速で交互に表示されているらしいのですが、
それを、3D眼鏡で、
右目用画像が表示 → 3D眼鏡で左目は見えないように
左目用画像が表示 → 3D眼鏡で右目は見えないように
して、3Dが見えるそうです。
その、右目用/左目用画像の切り替えが遅く、両方見えてしまうのが、
クロストークらしいですよ。
それは、4倍速技術で問題を低減したと言うことらしいです。
とにかく、切り替えは早くってことですね。
次に、LEDバックライト制御技術。
LEDだと、高速にON/OFFすることが可能なので、見せなくない部分
(前述の右目用/左目用画像の切り替え部分)では、LEDバックライトを
OFFしているとのこと。
これによって、高画質な3Dができたそうです。
あと、外光フリッカーの低減と言う説明が。
この説明は難しい(^^;
なんかよく分からないが、今まで、普通の家にある蛍光灯の光は、
3D眼鏡によって見えたり/見えなかったりしたそうです。
(ただ、見えると言ってもすべて見えるのではなく一部の波長のみ見えるそうです。)
なので、蛍光灯の下で3D眼鏡をかけていると、明かりが点滅して見えていたそうです。
実際に、外光フリッカーを低減していない3D眼鏡をかけてみましたが、
蛍光灯が点滅して見えましたよ。
それを、今まで見えなかったときも一部の波長の光を通して均一にして
外光フリッカーを低減したらしいです。
↓で理解してね(^^;
なんか、長くなってきたので、今日はここまで。
次回は、3Dテレビ体験の感想を。
ソニー 3D BRAVIAイベント 後編
http://telnet.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
そんだけ。
参加したお話です。
最近、3D、3Dと騒がれているので、イベントに参加してきましたが、
自分は、画像に関してないも知識ありませんので、その辺よろしく。
あと、最近の3D映画も見ていません。
本当はアバターを見たかったが、都合が合わなく見れなかった。
ちなみに、経験がある3Dは、赤/青メガネの3Dだけ(^^;
(↑いつの時代よ。。。)
今回のテレビ(ブラビア:KDL-52LX900)は、6月に発売予定の3Dテレビです。
まだ、未発売のものです。
KDL-52LX900
http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-52LX900/index.html
まずは、3Dテレビの開発秘話についてご説明。
自分的には、イベントに参加できて嬉しいのはこの部分だったりして。
ネットで調べれば、基本的なことは出てくるけど、やっぱ実際に説明聞いた方が
分かりやすいからね。
そんなことは、どうでも良くて、
ソニーは、テレビだけでなく3D映像を作るための制作機材やコンテンツまで、
広く取り扱って唯一のメーカーだそうです。
さらに、ソニー3Dテクノロジーセンター(カリフォルニア)でコンテンツ制作の
支援も力を入れているそうですよ。
そんな知識豊富のソニーさんが作った3Dブラビアは、
•高画質3D → 4倍速とLEDバックライト
•リビングで見れる3D → 明るいリビング環境での3D視聴
•快適な使い勝手 → フィットする3D眼鏡
だそうです。
そうは言っても、簡単にここまで来たわけではなくいろいろな問題を
解決しているようです。
液晶の表示速度が遅く発生するクロストーク問題があるそうです。
クロストークってなに!?
って思っている人いますよね。私も知りませんでした。
普通の目で3Dを見ると2重に見えるよね。
それぞれ右目用/左目用の画像で、高速で交互に表示されているらしいのですが、
それを、3D眼鏡で、
右目用画像が表示 → 3D眼鏡で左目は見えないように
左目用画像が表示 → 3D眼鏡で右目は見えないように
して、3Dが見えるそうです。
その、右目用/左目用画像の切り替えが遅く、両方見えてしまうのが、
クロストークらしいですよ。
それは、4倍速技術で問題を低減したと言うことらしいです。
とにかく、切り替えは早くってことですね。
次に、LEDバックライト制御技術。
LEDだと、高速にON/OFFすることが可能なので、見せなくない部分
(前述の右目用/左目用画像の切り替え部分)では、LEDバックライトを
OFFしているとのこと。
これによって、高画質な3Dができたそうです。
あと、外光フリッカーの低減と言う説明が。
この説明は難しい(^^;
なんかよく分からないが、今まで、普通の家にある蛍光灯の光は、
3D眼鏡によって見えたり/見えなかったりしたそうです。
(ただ、見えると言ってもすべて見えるのではなく一部の波長のみ見えるそうです。)
なので、蛍光灯の下で3D眼鏡をかけていると、明かりが点滅して見えていたそうです。
実際に、外光フリッカーを低減していない3D眼鏡をかけてみましたが、
蛍光灯が点滅して見えましたよ。
それを、今まで見えなかったときも一部の波長の光を通して均一にして
外光フリッカーを低減したらしいです。
↓で理解してね(^^;
なんか、長くなってきたので、今日はここまで。
次回は、3Dテレビ体験の感想を。
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(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
ソニー 3D BRAVIAイベント 後編
http://telnet.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
そんだけ。
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